ボールベアーとは、メインボール1個を多数のサブボールで受け、 それらを支えるボール受け部から成り立つボールトランスファーです。
ISB ボールベアーには大きく分けて上向き用と下向き用があります。
基本的な使用方法として上向きが一般的ですが、キャスターのように下向きで利用する方法や、各種機器の突き当てガイド等に横向きとして使う方法があります。
このボールベアーを使用することにより、搬送物を360°全方向に対して
スムースに移動させることが可能になります。

クリーンルーム用ボールベアーは、FPD製造装置、太陽電池製造装置など、主にクリーンルーム内で使用用途を目的としています。高温や真空などの環境下においてもガラスの位置決めなどの使用に十分機能するように開発されています。
一般用ボールベアーは、クリーンルーム以外の搬送装置や重荷重での使用を目的としています。さまざまな状況での使用を想定しており、バリエーションが多彩です。
それぞれのボールベアーの技術情報詳細については、
を、参照ください。
また、「ISR型エアボールリフター」の技術情報については、
を、参照ください。

以下の図のように製品の搬送の方向転換などに使用することがあります。
他にも搬送物のキャスターや、搬送ラインのガイドなど、さまざまな場所で使用されております。