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戸建住宅用免震システム
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ベアリング内蔵の戸建住宅用免震システムの実現には
免震の歴史とISBの実績があります。


歴史
1909年
免震構造の特許がアメリカに住むイギリス人医師カランタリエンツによって申請された。
カランタリエンツの免震構造:建物の基礎と基礎の間に滑石層を設け、地震時に建物を滑らせて基礎を地盤から絶縁させる方法。

1924年から始まった日本における免震構造の概念の先駆け。
鬼頭健三郎によるボールベアリング方式特許提出
山下興家によるバネ付き柱脚方式特許提出

1960年代
積層ゴムによる免震構造の実用化が始まる.

1966年
免震装置として積層ゴムが用いられた最初の建物アルバニーコートハウス。
交通振動を防ぐ目的で使用された。

1977年
ユーゴスラビアのペスタロッチ小学校。(地震を防ぐ目的で使用された)
フランスのラムベスク小学校。(地震を防ぐ目的で使用された)
南アフリカ共和国のケーベルグ原子力発電所(地震を防ぐ目的で使用された)

1980年代後半から、日本で実際の建物への実用段階を迎える。



事例:2つの建物に見る耐震と免震
1971年
サンフェルナンド地震で倒壊したオリーブビュー病院は、10年後にカルフォルニアに場所を移し、耐震強さを高めて建て替えられた(免震構造ではなかった。)

1994年 1月17日カルフォルニアでノースリッジ地震が発生した。この地震では、1階で784ガル、屋上では1.666ガルもの大きな加速度を受けることになったが、建物は壁にひび割れが発生した程度で十分耐えることができた。しかしながら、内部はメチャクチャで病院は使用不能に陥った。
一方、免震病院として建設されたUSAホスピタルは全く無被害で生き残り、棚から書類や薬品の落下もなく完全に病院機能を保持することができたということです。

1995年
1月17日に発生した阪神.淡路大震災では、被災地区に2棟の免震建物がありました。ウエストビル(6階建て)と松村組技術研究所(3階建て)で、両建築物とも良好な免震効果を発揮した。

耐震の建築物は建築物そのものを地震から守る上で効果を発揮するが、 生活は破壊されてしまう。
免震構造の建物は震度を3段階減震させるということが今回の実験結果で明らかになった。



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